たらの芽とうるしの違いは?

ちょっといい日

たらの芽とうるしの違いは?

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これから旬を迎えるたらの芽。

 

 

特に天ぷらにして食べると絶品で、ついつい食べ過ぎてしまうという方も多いのではないでしょうか。

 

 

山で気軽に獲ることができるタラの芽なので、

春になると山へ山菜狩りにでかける方も多いと思います。

 

 

ただ、タラの芽に似た木でうるしがありますので注意しなければなりません。

 

 

うるしは塗料として使われることが多い天然塗料ですが、

うるしの木がタラの木と非常によく似ているのです。

 

 

僕も何度か間違えそうになりましたが、違いをしっかり認識していたので、

間違えて採取することはありませんでした。

 

 

うるしは食べることができるようですが、口の中がピリピリすることもあるようなので僕は好んで食べません。

 

 

 

今回はうるしとたらの芽の違いを紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

 

 

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たらの芽って何?

 

 

 

たらの芽はウコギ科のタラの木の新芽で日本各地に分布しています。

 

 

新芽が出る時期は春で

採取する際は先端の一番芽とその脇から斜めに伸びる2番芽までが基本となります。

 

 

脇から出た芽まで採取してしまうと翌年に木が成長しなくなり、

枯れてしまうので注意が必要です。

 

 

採取する際は一番先端の新芽とその脇から伸びる二番芽程度にし、

たらの木の成長のために残しておきましょう。

 

 

新芽を食べるとほのかな苦み、そしてもっちりとした食感があり、

山菜の王様と言われるほどです。

 

 

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採取する際には注意が必要

 

 

 

たらの木にはまっすぐ上に向かい自生していますが、

枝の表面にはトゲがあり、間違って枝を握るとケガをしてしまいます。

 

 

ですので、たらの芽を獲る時は長袖長ズボン、手袋を着用しケガをしないようトゲに注意しながら採取しましょう。

 

 

 

うるしって何

 

 

うるしは漆を採取するため古くから広く栽培されている落葉高木です。

 

 

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樹皮に傷をつけてうるしを取り、その後加工され、天然樹脂塗料として使用されます。

 

 

うるしはかぶれを起こしやすいことで知られており、

中には近くを通っただけで酷くかぶれてしまう方もいるようです。

 

 

うるしの新芽は食べることができるようですが、

口の中がピリピリしたり、うるしの新芽を採取する際に枝に触り接触性皮膚炎を起こしてしまうリスクを考えると、

食べないほうが無難と言えるでしょう。

 

 

一見するとタラの木と似ています。

 

 

 

うるしとたらの芽の違いは?

 

 

うるしとタラではまず木に違いがあります。

 

 

うるしの木は枝の表面がつるつるしていますが、タラの木はトゲトゲがあります。

 

 

新芽はほとんど同じような形をしていますので、

初めてたらの芽を採取するときは、枝を見て違いを判断するとわかりやすいです。

 

 

タラの芽

 

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うるし

 

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山菜獲りに慣れてくると新芽で判断することも可能ですが、

初めてたらの芽を獲りに行くという方は、枝を見てうるしとの違いを見分けるといいでしょう。

 

 

前項でも解説しましたが、誤ってうるしを触ってしまうと手がかぶれてしまうことがあるので、

十分注意してください。

 

 

うるしの新芽も食べることができますが、

口の中がピリピリしたり、採取する際に枝や樹液に触れてしまうとかぶれを起こしてしまうことがありますので、

積極的に食べることは控えましょう。

 

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最後に

 

 

うるしとたらの芽の違いを解説してきました。

 

 

どちらの木も山の日当たりのいい場所に自生していますので、

「たらの芽だ!」と近づいてみると実はうるしだったということも少なくありません。

 

 

特に始めてたらの芽狩りに行く方は注意したほうがいいでしょう。

 

 

間違えて触ってしまうと手がかぶれてしまうことがあるからです。

 

 

うるしとたらの芽の大きな違いは、トゲの有無です。

 

 

タラの木にはトゲがあり、うるしの木にはトゲがなく枝の表面がつるつるとしています。

 

 

 

山菜獲りでたらの芽を見つけたらまずはトゲの有無を確認し、

うるしでないことをしっかり確認したうえで採取するようにしましょう。

 

 

また、たらの芽をすべて採取してしまうと翌年に枯れてしまうので、

芽は残すようにしてください。

 

 

 

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