ちょっといい日

痰が切れない!病気が原因なの?

読了までの目安時間:約 12分

 

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痰が切れないことがありますよね。

 

 

咳をしたりえずいたりしてもなかなか切れない痰はイライラしますし、

違和感がずっと続くのでとても不快ですよね、、、

 

 

一過性の痰詰まりであればそれほど気にする必要はありませんが、

稀に病気が原因となり痰が切れないことがあるので、安易な考えは禁物です。

 

 

 

痰が切れない日が続く場合は病気も疑ったほうがいいかもしれません。

 

 

 

今回は痰が切れない原因と考えられる病気を解説していきますのでぜひ参考にしてください。

 

 

 

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痰が切れない原因は?

 


 

 

 

 

 

 

そもそも痰って何?

 

 

 

 

 

喉の奥から排出される「痰」。

 

 

 

 

 

黄色くねばねばしているので、一見すると気持ち悪い粘液ですが、

痰は体にとって非常に重要な役割をはたしているのです。

 

 

 

痰は肺に通じる器官などから常時少量が分泌されている粘液で、

通常は胃のほうへ流れ落ちていきます。

 

 

 

しかし、ウイルスや細菌など体に有害なものが侵入しようとすると、

痰の量を増やし外敵の侵入を防ごうとするのです。

 

 

 

風邪の引き始めなどに痰が出ることがありますよね?

 

 

 

あれも、体がウイルスや細菌などから体を守ろうとして、

痰を大量に排出する為に起こる現象なのです。

 

 

 

通常排出される痰は体の防御反応が働いている証拠なので、心配する必要はありません。

 

 

 

痰の症状に似ている後鼻漏

 

 

 

 

後鼻漏は鼻水が喉に流れることを言います

 

 

 

鼻水が喉に流れてしまうことで、

痰に感じてしまうことがありますが、実際は鼻水が詰まっているだけなので、痰ではありません。

 

 

 

後鼻漏は副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎などにより発症してしまいます。

 

 

 

痰が詰まった感じのほかに、

口臭や喉の痛み、咳などが出てしまう場合は副鼻腔炎を発症してしまっている可能性があります。

 

 

 

 

痰が切れないことで考えられる病気は?

 


 

 

 

 

 

痰が切れない原因は以下のものが考えられます。

 

 

 

 

・急性気管支炎

 

 

急性気管支炎は名の通り気管が炎症をおこしてしまう病気で咳や痰などの症状が現れます。

 

 

多くは風邪の後に症状が表れ、

9割近くがウイルス性の気管支炎です。

 

 

痰の色は透明もしくは黄色です。

 

 

 

 

 

・急性肺炎

 

 

肺炎は日本人の死因の中で三位となり、年間で12万人もの方がなくなっています。

 

 

風邪の症状と似ているため、安易に考えがちですが、

肺炎は息切れや咳、唇が紫色になる、緑色の痰が出るなどの症状が表れます。

 

 

呼吸が苦しくなったり、呼吸が早くなった場合は肺炎の可能性があります。

 

 

 

・急性咽頭炎

 

 

 

急性咽頭炎は喉に炎症を起こしてしまう病気です。

 

 

 

アデノウイルスやインフルエンザウイルス、コクサッキーウイルスによるものが多いです。

 

 

喉の違和感や痛み、咳や痰、耳の痛みなどの症状が表れます。

 

 

 

・逆流性食道炎

 

 

逆流性食道炎は胃酸や膵液などが胃から食道にかけて逆流してしまうことにより発生してしまう、食道の炎症です。

 

 

主な症状は胸やけですが、

胸痛、喉の違和感、痰などの症状が表れる場合があります。

 

 

 

 

 

・結核

 

 

 

結核はあるゆる臓器に感染してしまい全身疾患を引き起こしますが、

その中でも多いのが肺結核です。

 

 

肺結核は感染者がくしゃみや咳などをすることで、

結核菌が空気中を漂うため、容易に感染してしまいます。

 

 

発熱や咳、痰、倦怠感など風邪を同じような症状が表れますが、

結核にかかると風邪薬では治癒しないため、これらの症状が数週間続いてしまいます。

 

 

 

悪化すると血の混じった痰や息切れ、体重減少などの症状が表れます。

 

 

 

 

痰が切れないときの対処法は?

 

 

 

 

病気が原因で痰が切れない場合はその病気を治癒させなければなかなか痰を切ることができません。

 

 

 

しかし一時的な痰は以下の方法で切れる場合があります。

 

 

 

・刺激物を避ける

 

 

・水分を多めに取る

 

 

・部屋に加湿器を置く

 

 

・深呼吸をした後、息を三回だし咳をする

 

 

・市販薬を使用する

 

 

 

 

痰が切れないときは上記の対処法で切れることがあります。

 

 

 

ただ、病気が原因となって痰が出ている場合は、

対処法を行い一時的に痰が切れても、また痰が出てしまいますので、

そのような場合は早めに耳鼻咽喉科で受診しましょう。

 

 

 

 

 

ヒステリー球や膿栓の可能性も

 

 

 

 

喉に痰が詰まっていると感じても、実際は痰が詰まっておらず、

ヒステリー球や膿栓が原因となり異物感を感じてしまう場合もあります。

 

 

 

ヒステリー球は喉が詰まっていると感じてしまう症状のほかに、

イガイガ感や違和感などを感じてしまいます。

 

 

 

ストレスなどが原因となっている場合も多いので、

ヒステリー球と思われる症状が表れたら精神科や診療内科を受診するといいでしょう。

 

 

また、膿栓により喉に異物感を感じてしまう場合があります。

 

 

 

膿栓は扁桃腺の隙間に溜まった白血球の死骸や食べカスが固まったもので、

通常は数ミリ程度ですが、大きいものは数センチ程度にまで肥大化してしまうこともあるようです。

 

 

 

なかなか取れなかったり、違和感や異物感を感じてしまう場合は耳鼻咽喉科で除去してもらうのがいいでしょう。

 

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最後に

 

 

 

 

 

痰が切れないときに考えられる原因や病気、対処法を解説していきました。

 

 

 

なかなか切れない痰というのは非常に不快で一刻も早く取り除きたいですよね。

 

 

 

 

多くは風邪の後に痰が出てしまうことが多いですが、

病気が原因となり痰が出てしまうことがあるので安易な考えは禁物です。

 

 

 

痰がなかなか切れなかったり、血が混じる、吐き気や違和感などの症状が表れたら早めに耳鼻咽喉科で受診しましょう。

 

 

 

 

 

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