脇の下にしこりが!原因は脂肪?何科で受診すればいいの?

ちょっといい日

脇の下にしこりが!原因は脂肪?何科で受診すればいいの?

読了までの目安時間:約 8分

 

a1640_000367

 

脇の下にしこりができてしまうことがあります。

 

 

リンパの腫れが原因となることもあれば、

皮膚疾患により脇の下にしこりができてしまうこともあります。

 

 

 

原因は様々ですが、稀に悪性腫瘍により脇の下にしこりが現れてしまう可能性がありますので、

安易な考えは禁物です。

 

 

今回は脇の下にしこりができてしまう原因と何科で受診すればいいのか解説していきますので、

是非参考にしてください。

 

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

脇の下にしこりができてしまう原因は?

 

 

脇の下にしこりができてしまう原因は以下のものが考えられます。

 

 

・脂肪腫

 

・粉瘤

 

・リンパの腫れ

 

・ガン

 

 

それぞれ解説していきます。

 

 

右脇腹にしこりが!原因は?何科で受診すればいいの?

 

 

脂肪腫

 

 

 

脂肪腫は脂肪細胞が増殖し、しこりを形成したもので、

日常生活においてもよく目にすることのある良性の腫瘍です。

 

 

 

背中やおしりに多く発生しますが、

わきの下にしこりが現れることもあります。

 

 

通常は痛みのないしこりとして触れますが、

神経の近くにできた場合、または大きくなりすぎた場合は痛みを伴うことがあります。

 

大きさは様々で、

時間の経過と共に肥大化することもあれば、長期間にわたり大きさが変わらないものもあります。

 

 

 

ただ、短期的に大きくなった場合は脂肪肉腫の可能性もありますので、

早急に医師の診断を受ける必要があります。

 

 

脇の下に痛みのないこりこりとしたしこりが現れた場合、脂肪腫の可能性がありますので、

整形外科で受診しましょう

 

 

粉瘤

 

 

粉瘤は皮膚下の組織に老廃物が溜まることにより、

しこりを形成してしまう皮膚疾患です。

 

 

クルミ大まで肥大化してしまうことがあり、

稀にソフトボール程度まで大きくなってしまうことがあります。

 

 

粉瘤の中心には小さな穴が開いており、

指でつぶすことで中からドロドロとした液体がでてきます。

 

ただ、液体を出したところで治癒することはなく、

完治させるためには手術で袋ごと取り除く必要があります。

 

 

 

また、粉瘤は感染を起こして炎症を起こすケースがあり、

その場合は赤く腫れ痛みを伴います。

 

 

わきの下に少し固めにしこりが現れた場合、

粉瘤の可能性がありますので、皮膚科で受診しましょう。

 

 

 

リンパの腫れ

 

 

 

リンパは内臓や皮膚といったところに網目状に広がっています。

 

 

リンパ管を流れるリンパ液は、

血液から染み出た老廃物の回収や排泄を行ったり、

細菌を退治する働きがあります。

 

 

そしてリンパの通り道にはリンパ節と呼ばれる卵型の節があり、

ここで細菌やウイルスを除去しています。

 

 

リンパ節は全身の至るところにありますが、

特に頸部や鎖骨、鼠径部、脇の下に多く存在しています。

 

 

このリンパ節は体中にありますが、

ウイルスや細菌が体内に入り込んでしまい、

リンパ節がウイルスと戦っているときは、腫れてしまうことがあります。

 

 

 

この腫れがしこりとして触れるのです

 

 

風邪などでもわきの下が腫れることがありますが、

稀に悪性リンパ腫を患っている可能性があるので、

数日様子を見て、しこりがなくならないようであれば医師の診断を受けましょう。

 

 

わきの下のリンパが腫れてしまったら、内科もしくは甲状腺科で受診しましょう

 

 

 

 悪性リンパ腫

 

 

 

脇の下にしこりができてしまう原因で一番恐ろしいのが、悪性リンパ腫です。

 

 

悪性リンパ腫は全身に広がっているリンパの中の細胞がガン化してしまう病気で、

次第に全身の臓器を犯していく恐ろしい病気です。

 

 

一年間での発生は男性は10万人に9人、女性は6人の割合で発生します。

 

 

症状としてはリンパ節の腫れから始まりますが、

痛みなどがない為、気が付いた時には症状が進行していることも少なくありません。

 

 

また、同時に複数のリンパが腫れてくることもあり、

発熱や倦怠感の全身症状が現れることもあります。

 

 

ガンは早期発見することが大切になりますので、

脇の下や頸部などリンパ節が多数存在する場所に痛みのないしこりが現れ、

同時に体重減少や発熱、倦怠感、寝汗などの症状が現れたら早めに医師に相談してください。

 

 

悪性リンパ腫は血液内科もしくは内科で受診しましょう。

 

スポンサーリンク

 

 

 

何科で受診すればいいの?

 

 

脇の下にしこりができてしまう原因は脂肪腫、粉瘤、リンパの腫れ、悪性リンパ腫などが考えられます。

 

 

脂肪腫に関しては皮膚科もしくは形成外科、

粉瘤は皮膚科、リンパの腫れ・悪性リンパ腫は内科もしくは血液内科で受診しましょう。

 

 

脂肪腫や粉瘤に関しては少しずつ大きくなるケースが多いですが、

リンパの腫れは急にしこりが大きくなることがあるので、

そのような症状が現れた場合、悪性リンパ腫を疑い早めに医師に相談してください。

 

 

 

スポンサーリンク

 

生活   コメント:0

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL: