まぶたにしこりが!痛くないが原因は脂肪?

ちょっといい日

まぶたにしこりが!痛くないが原因は脂肪?

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まぶたにしこりができてしまうことがあります。

 

 

まぶたにしこりができた場合は、ものもらいなどの疾患を想像しますが、

ものもらいは痛みを伴うことが殆どです。

 

 

まぶたにしこりができてしまうと見た目や視界など、日常生活においても支障をきたしてしまうことがありますので、早めに原因を特定し治療したいですよね。

 

 

 

今回はまぶたに痛くないしこりができてしまう原因と、対処法を紹介しますので是非参考にしてください。

 

 

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まぶたにしこりができてしまう原因は?

 


 

 

 

 

まぶたにしこりができてしまう原因は以下のものが考えられます。

 

 

 

・霰粒腫

 

・汗管腫

 

・眼瞼腫瘍

 

 

それぞれ解説していきます。

 

 

 

霰粒腫

 

 

 

まぶたに痛くないしこりができてしまう原因でまず考えられるのが霰粒腫です。

 

 

霰粒腫という病気、初めて聞いたという方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

霰粒腫はまぶたに痛みのないしこりができてしまう良性の腫瘤で、

乳幼児から老人まで幅広い年代で発症します。

 

 

 

原因は?

 

 

原因はマイボーム腺と呼ばれるまぶたの深部にある脂腺が詰まってしまい、

そこに粥状になった脂肪が溜まることで発症します。

 

 

このマイボーム腺に細菌などが感染してしまい、炎症を起こしてしまうと麦粒腫(ものもらい)になってしまうのです。

 

 

症状は?

 

 

まぶたに霰粒腫ができてしまうとどのような症状が現れるのでしょうか?

 

 

 

霰粒腫の特徴は痛みのないしこりで

放置してしてしまうと次第に肥大化してしまいます。

 

 

 

 

しこりが大きくなるとしこりが破裂することがありますが、

これで治癒することはありません。

 

 

 

処置法はどうしたらいいの?

 

 

霰粒腫は症状を放置しても治癒するものではありません。

 

 

ですので眼科で手術を行い摘出することになります。

 

 

手術を望まない方はステロイド剤を腫瘤に注射し治療を行いますが、

これでまぶたのしこりが治癒しないのであれば、やはり手術が必要になります。

 

 

霰粒腫は症状を放置してしまうとしこりが肥大化してしまうこともありますので、

まぶたにしこりを感じたら早めに医師に相談しましょう。

 

 

 

汗管腫

 

 

汗管腫を発症することによりまぶたにしこりができてしまうことがあります。

 

 

汗管腫は女性に多い疾患で思春期以降に多く見られます。

 

 

症状としては目の周りにできる数ミリの痛みのないしこりで

眼の下にできることが多いですが、まぶたや額、頬にできてしまうこともあります。

 

 

しこりの特徴は1ミリ~5ミリ程度の、皮膚と同色もしくは褐色の腫瘍で、

皮膚と同程度の硬さを持つしこりです。

 

 

加齢と共に数が増えていきますが、

しこり自体はそれほど大きくなりません。

 

 

小さなしこりに関しては表面を削ったり液体窒素で取り除きますが、

大きいものに関しては切除することもあります。

 

 

目の周りに皮膚と同程度の小さなしこりができ、

加齢と共に数が増えていくようであれば、汗管腫を疑い皮膚科医で受診しましょう。

 

 

 

 

 眼瞼腫瘍

 

 

眼瞼腫瘍によりまぶたにしこりができてしまうことがあります。

 

 

腫瘍は人体に無数ある細胞の一つが無秩序に増殖してしまった結果できるしこりで、

真性腫瘍とも呼ばれています。

 

 

真性腫瘍にも良性のものと悪性のものがあります。

 

 

特に、悪性の腫瘍に関しては肥大化しやすく、全身に転移してしまうと命に関わることもありますので、

注意が必要です

 

 

良性の腫瘍は血管腫や乳頭腫、脂漏性角化症などがよく見られ、

悪性の腫瘍は脂腺がんや基底細胞がんなどがよく見られ、稀に悪性黒色腫を発症します。

 

 

良性の腫瘍はそれほど大きくならないことが多いですが、悪性の腫瘍は肥大化しやすいので、

まぶたにしこりができ、急激に大きくなった場合は要注意です。

 

 

いずれにしろ、悪性の腫瘍か良性の腫瘍かを判断するのは医師なので、

まぶたに気になるしこりができたら早めに医師に相談しましょう。

 

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最後に

 

 

 

まぶたに痛くないしこりができる原因を紹介してきました。

 

 

ものもらいや霰粒腫などはよく見る疾患ですが、

腫瘍やガンができることは比較的稀です。

 

 

 

ものもらいや霰粒腫以外のしこりがまぶたにできた場合は症状を放置せず早めに医師に相談しましょう。

 

 

「大丈夫だろう」という安易な考えで症状を放置してしまうことは非常に危険です。

 

 

悪性の腫瘍だった場合は命に関わることがありますので、

しこりが急激に大きくなったり、腫瘍が治らない場合は躊躇せず病院で受診することをおすすめします。

 

 

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