耳の下にしこりが!押すと痛いが原因は?何科で受診すればいいの?

ちょっといい日

耳の下にしこりが!押すと痛いが原因は?何科で受診すればいいの?

読了までの目安時間:約 10分

 

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耳の下にしこりができてしまうことがあります。

 

 

押すと痛いことがあり、

病気ではないかと心配になってしまいますよね。

 

 

耳の下にしこりができてしまう原因は様々ですが、

稀に重大な病気の症状として現れることがありますので、安易な考えは禁物です。

 

 

今回は耳の下にしこりができてしまう原因と何科で受診すればいいのか解説してきますので、

是非参考にしてください。

 

 

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耳の下にしこりが!押すと痛い原因は?

 


 

 

 

耳の下にしこりができてしまう原因は以下のものが考えられます。

 

 

・耳下腺腫瘍

 

・粉瘤

 

・脂肪腫

 

・リンパの腫れ

 

耳下腺炎

 

 

それぞれ解説していきます。

 

 

首の後ろにしこりが!痛くないが原因は?何科で受診すればいいの?

 

 

 

 

耳下腺腫瘍

 

 

耳下腺は耳の前から下に存在する唾液腺で、

唾液を製造する臓器です。

 

 

耳下腺腫瘍は名の通り耳下腺に腫瘍ができてしまう病気で、

良性の腫瘍と悪性の腫瘍があります。

 

 

良性腫瘍に関してはゆっくりと肥大化していき、しこり以外の症状はありませんのでそれほど心配する必要はありませんが、

悪性腫瘍はゆっくりもしくは急速にしこりが大きくなり、痛みを伴います。

 

 

症状が進行すると顔面の神経を圧迫してしまう為、

顔面麻痺などの症状が現れます。

 

 

 

悪性の耳下腺腫瘍には低悪性度とされる良性腫瘍の兆候しか見られないものや、

進行が速く悪性度の高い、高悪性度の腫瘍など様々な悪性腫瘍が発生します。

 

 

良性の耳下腺腫瘍であれば、

時間の経過とともにゆっくり肥大化していき痛みはありませんが、

悪性腫瘍に関しては急速にしこりが大きくなることがあり、押すと痛みを感じることがあります。

 

 

悪性腫瘍の場合は早めの治療が大切になりますので、

耳の下にしこりができ、なおかつ痛みを伴う場合は耳鼻咽喉科で受診しましょう。

 

 

流行性耳下腺炎(おたふく風邪)

 

 

上記の耳下腺腫瘍は耳下腺に腫瘍ができてしまう病気ですが、

耳下腺炎はムンプウイルスなどが耳下腺に感染してしまうことで発症します。

 

 

一般的にはおたふく風邪と呼ばれることの多いこの病気は、

耳の下が腫れ、痛みを伴うのが特徴です。

 

 

ウイルスに感染すると数週間の潜伏期間を経たのち、

片側もしくは両側の耳の下が腫れて、しこりのようになることもあります。

 

 

これらの症状は一週間程度で快方に向かいますが、

おたふく風邪の恐ろしいところはざまざまな合併症を引き起こすことです。

 

 

髄膜炎を始め男性であれば睾丸炎、女性であれば卵巣炎を引き起こすことがあり、

稀に難聴になってしまうこともあります。

 

 

ですので、耳の下の腫れや痛み、発熱、倦怠感などおたふく風邪の症状が現れたら早めにいしに相談しましょう。

 

 

 

 

 

 

粉瘤

 

 

 

 

粉瘤は皮膚下の袋状の組織に老廃物が溜まり、しこりのようなこぶを形成してしまう疾患です。

 

 

原因は皮膚の一部分が皮膚下に入り込むことにあり、

そこに皮膚の老廃物が溜まることで発症してしまいますが、

ケガなどにより皮膚細胞が皮膚に入り込んでしまうことが原因となることがあります。

 

 

 

通常、痛みはありませんが、

細菌感染を起こすと粉瘤が炎症を起こし、押すと痛みを伴うことがあります

 

 

 

 

 

 

痛みのない粉瘤であれば経過観察で済むことが多いですが、

粉瘤が炎症を起こしている場合もしくは神経近くに腫瘍ができた場合は、押すと痛みを伴うことがあります。

 

 

 

粉瘤の中身はドロドロとした液体で満たされていますが、

中の液体を出しきったところで治癒することはありませんので、

粉瘤と思われるしこりが耳の下にできたら皮膚科で受診し、必要であれば手術で取り除きましょう。

 

 

 

脂肪腫

 

 

 

僕自身、耳の下にしこりがありますが、

原因は脂肪腫でした。

 

 

脂肪腫は名の通り脂肪細胞の塊で、

触った感触は柔らかく、動くような感覚を覚えます。

 

 

脂肪腫も粉瘤と同様に痛みはありませんが、

神経近くにできた場合や、大きくなりすぎた場合には押すと痛みを感じることがあります。

 

 

 

しこりが小さければ経過観察で済むことがほとんどですが、

しこりが急激に大きくなったり、痛みを伴う場合は悪性腫瘍の可能性もありますので、

皮膚科もしくは整形外科で受診しましょう。

 

 

 

 リンパの腫れ

 

 

 

リンパ節の腫れにより耳の下にしこりができてしまうことがあります。

 

 

リンパ節はリンパ液の中を流れる細菌や不純物などをろ過する働きがある免疫器官です。

 

 

 

わきの下や足の付け根、頸部、耳の周辺に多く見られ

耳の下が腫れてしまう場合は、中耳炎や副鼻腔、外耳炎など鼻や耳などが炎症を起こしている可能性が高いです

 

 

 

症状としては耳の下が腫れることで、しこりのような腫れが出現し、

痛みを伴います。

 

 

風邪がきっかけで発症することも多く、

リンパが腫れる前には先立つ症状がありますが、稀に悪性腫瘍の可能性がありますので、

早めに医師の診断を受けたほうがいいでしょう。

 

 

耳の下のリンパが腫れた場合は耳鼻咽喉科で受診してください。

 

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 まとめ

 

 

 

耳の下に押すと痛みのあるしこりができてしまう原因を紹介してきました。

 

 

 

耳の下にしこりができてしまう原因は様々ですが、

稀に悪性腫瘍の可能性もありますので安易な考えは禁物です。

 

 

風邪などによる一過性の腫れであれば時間の経過とともにしこりは縮小していきますが、

ガンに関しては時間の経過とともに肥大化していきます。

 

 

急激に大きくなることもあり、

押すと痛みを伴う場合は要注意です。

 

 

原因が分からないのであればまずは耳鼻咽喉科で受診しましょう。

 

 

 

 

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