耳の後ろにしこりが!原因は?何科で受診すればいいの?

ちょっといい日

耳の後ろにしこりが!痛くないが原因は?何科で受診すればいいの?

読了までの目安時間:約 8分

 

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耳の後ろにしこりができてしまうことがあります

 

 

しこりができてしまったとしても痛くなければ、

症状を放置してしまうことも少なくありません。

 

 

耳の後ろにしこりができてしまう原因は様々ですが、

稀に悪性腫瘍の症状として痛くないしこりが現れることがありますので、安易な考えは禁物です

 

 

 

今回は耳の後ろにしこりができる原因と何科で受診すればいいのか解説していきます。

 

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耳の後ろにしこりができる原因は?

 


 

 

 

耳の後ろに痛くないしこりができる原因は以下のものが考えられます。

 

 

 

・粉瘤

 

・リンパの腫れ

 

・脂肪腫

 

 

 

それぞれ解説していきます。

 

 

粉瘤

 

 

 

 

粉瘤は皮膚の下に袋状の構造物ができ、その中に皮膚の老廃物などが溜まってできるしこりです。

 

 

全身のどこにでもできますが、

顔や首、背中、耳の後ろにできやすい傾向にあります。

 

 

しこりの中身はドロドロとした液体で満たされており、

強く圧迫することで中から老廃物が出てくることがありますが、

老廃物を出したところで治癒することはありません。

 

 

治療には中の袋状の組織ごと取り除く必要がありますので、手術が必要になります。

 

とはいっても難しい手術ではなく、日帰りも可能な簡単な手術です。

 

 

粉瘤は良性腫瘍なので切除するかどうかは本人の判断でいいですが、

あまりにも大きいものや炎症を起こし痛みを伴う時は早めに取り除いた方がいいでしょう。

 

 

耳の後ろに硬めの痛くないしこりができたら粉瘤の可能性がありますので、皮膚科で受診してください

 

 

 

リンパ節の腫れ

 

 

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リンパはリンパ節、リンパ管、リンパ液を総称した呼び名です。

 

 

リンパ節はリンパ管が集まっている場所のことを指しており

リンパの中の不純物や細菌などをリンパ節でせき止める役割を果たしています。

 

 

 

 

 

リンパ節は主に耳の周り、顎の下、首の付け根、わきの下、太ももの付け根に集中しており、

体に細菌が侵入してしまいリンパに入り込んでしまうと、体のリンパ節でせき止められ戦いを始めますので、リンパ節が腫れてしまいます。

 

 

 

当然、耳の後ろにもしこりのような腫れが現れることがありますが、

通常は時間の経過とともにリンパ節の腫れは引いていきます。

 

 

ですので、耳の後ろのリンパが腫れてしまった場合は少し様子を見て、

腫れが引いてくるようであれば問題ありませんが、腫れが引かないもしくはしこりが大きくなっていく場合、痛くないしこりができた場合は

悪性腫瘍の可能性もありますので、至急医師に相談してください

 

 

 

脂肪腫

 

 

 

 

脂肪腫は日常生活においてもよく目にすることのある、ごくありふれた良性の腫瘍です。

 

 

発生時期は幼少期と考えられ、

少しずつ肥大化していくため発見は遅く、40代に多く見られます。

 

 

背中や肩、頸部に多く見られますが、

耳の後ろに発生することもあります

 

 

大きさは数ミリから大きいものでは数十センチにもなりますが、痛みは伴いません。

 

 

痛みのないしこりとして意識され、患部はドーム状に盛り上がります。

 

 

治療法としては手術による摘出が一般的で、

大きい腫瘍になると吸引手術が行われることもあります。

 

しこりが小さく痛みもなければ経過観察で済むことも多いようです。

 

 

脂肪腫は皮膚科もしくは形成外科で受診しましょう。

 

 

 

何科で受診すればいいの?

 

 

 

脂肪腫や粉瘤といった皮膚疾患に関しては、形成外科や皮膚科で受診すればいいでしょう。

 

 

これらの疾患はしこりが小さいあるいは痛みがない場合は経過観察になることもあります。

 

治療を行う場合は、

脂肪腫は手術により脂肪の塊を取り除き、粉瘤は袋状の塊ごとしこりを取り除きます。

 

 

いずれの手術も日帰りが可能です。

 

 

耳の後ろのリンパが腫れている場合は、

風邪などのウイルスが原因となっているケースが殆どなので、

まずは耳鼻咽喉科で受診しましょう。

 

 

稀に悪性リンパ腫が原因となり、耳の後ろが腫れてしまっている場合がありますので、

しこりが大きくなったり、治癒しない場合は早めに医師に相談してください。

 

 

 

 

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まとめ

 

 

 

耳の後ろにできるしこりの原因と何科で受診すればいいのか解説してきました。

 

 

 

耳の後ろにしこりができてしまう原因の多くは、

上記で説明した粉瘤や脂肪腫、リンパの腫れによるものが多いです。

 

 

いずれの病気も早急に治療をしなければいけないというものではありませんが、

稀に悪性腫瘍の可能性もありますので、しこりが短期間で大きくなったり痛みを伴う場合は直ちに医師の診断を受けてください。

 

 

 

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