背中の右側が痛い!肩甲骨の下が痛む原因は?

ちょっといい日

背中の右側が痛い!肩甲骨の下が痛む原因は?

読了までの目安時間:約 8分

 

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背中の右側が痛むことがあります。

 

背中が痛む原因は筋肉痛の他に神経痛、内臓疾患など様々な要因が考えられます。

 

 

ですので、長期に渡り背中に痛みがある場合は、

病気の可能性も視野に入れなければなりません。

 

 

また、重大な病気の症状として背中に痛みが現れることがありますので、安易な考えは禁物です。

 

 

今回は背中の右側、肩甲骨下付近が痛む原因と何科で受診すればいいのか解説していきますので、

是非参考にしてください。

 

 

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背中の右側・肩甲骨の下が痛い原因は?

 


 

 

 

背中の右側・肩甲骨の下が痛い原因は以下の病気が考えられます。

 

 

・胆石症

 

・肋間神経痛

 

・胸郭出口症候群

 

 

それぞれ解説していきます。

 

 

 

胆石症

 

 

胆石症は胆嚢や胆管に結石ができてしまい、様々な病気や痛みを引き起こす疾患です。

 

 

 

胆汁は食事で摂取した栄養の吸収を助ける消化液で、

肝臓で一日に700mlから1Lほど作られています。

 

 

肝臓で作られた胆汁は胆管を通り胆のうに貯められ、必要に応じ十二指腸に送り込まれます。

 

 

この胆汁が何らかの原因で固まってしまうと胆石になってしまい、

胆のうや胆管に詰まった結果、胆嚢炎や胆石症を発症してしまうのです。

 

 

症状としては胆石疝痛と呼ばれる腹痛で、

これは脂肪分の多い食事を食べた後に起きる上腹部痛や背中、右肩甲骨付近に起きる周期的な痛みです。

 

 

 

胆石症は発症する部位によって症状は異なりますが、

腹痛や発熱は共通してみられる症状なので、これらの症状が現れたら消化器内科もしくは外科で受診しましょう。

 

 

また黄疸や酷い腹痛などの症状が現れた場合、命に関わることがありますので、

早めに医師に相談してください。

 

 

 

肋間神経痛

 

 

肋間神経痛を発症することにより背中の右側 肩甲骨付近に痛みを伴うことがあります。

 

 

肋間神経痛は肋骨に沿って走る神経が発作的に痛む病気です。

 

 

 

原因は様々ですが、

中でも一番多いのが神経が骨や筋肉に挟まれ刺激される絞扼神経痛です。

 

 

症状はどちらか片側に起こる胸の痛みで、

発作的に起こる神経痛に関しては一回ずつの痛みの感覚は短く、

長時間痛みが続くものではありません。

 

 

ただ、その痛みは「激痛」と表現されるほどの痛みで、

時には背中の肩甲骨にまで痛みが広がることがあります。

 

 

どちらか片側の胸や肋骨付近、背中の肩甲骨付近に鋭い痛みがあり、

咳や大声を出すなどした時に痛みが酷くなるようであれば肋間神経痛の可能性がありますので、

整形外科で受診しましょう

 

 

 

 

胸郭出口症候群

 

 

 

胸郭出口症候群は鎖骨周辺の神経の束が、何らかの原因で圧迫され痛みやしびれを引き起こす疾患です。

 

 

首や肩を特定の位置に持っていくことで痛みやしびれなどの症状が現れ、

首が長くなで肩の女性に多く見られます。

 

 

初期症状は手のしびれや冷感で始まり、

徐々に肩や肩甲骨にうずくような痛みが現れます。

 

 

また肩甲骨の下にまで痛みやしびれが広がってしまうこともあります。

 

 

 

症状が進行すると手の色が蒼白あるいは青紫色になったり、

手を動かす動作が制限されてしまい、日常生活においても支障をきたしてしまいます。

 

 

手にしびれや冷感を感じ、

肩や肩甲骨付近に痛みを感じるようであれば胸郭出口症候群を疑い、整形外科で受診しましょう。

 

 

膵炎の可能性も!

 

 

 

膵臓は血糖値をコントロールしたり、消化液を分泌したり、

体にとって非常に重要な役割を果たしている臓器です。

 

 

通常であれば消化液が膵臓自体を消化してしまわないように安全に働いていますが、

何らかの原因で自分自身を消化し始めてしまうことがあります。

 

 

この現象が起こってしまうと膵臓にむくみや出血、壊死などの炎症が起こってしまいます。

 

 

膵炎を発症してしまうと腹痛などの症状が現れ、次第に吐き気や嘔吐などの症状が現れます。

 

 

痛みの範囲や程度は人それぞれで、

人によっては背部や肩甲骨の下に痛みを感じる方もいるようです

 

 

症状が悪化してしまうと意識障害やショック症状を引き起こす可能性もありますので、

上腹部に痛みを感じ吐き気やおう吐、発熱、食欲不振などの症状が現れたら膵炎を疑い内科もしくは消化器内科で受診しましょう。

 

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最後に

 

 

 

 

背中の右側・肩甲骨の下が痛む原因を解説してきました。

 

 

背中の右側が痛む原因は内臓疾患など重大な病気の兆候として痛みが現れることがあるので、

安易な考えは禁物です。

 

 

筋肉痛など一過性の痛みであれば気にする必要はありませんが、

痛みの他にしびれや発熱、吐き気やおう吐などの症状を併発するようであれば、

病気を患っている可能性がありますので、早めに医療機関で受診しましょう。

 

 

 

 

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