顎にしこりが!痛くないが原因は?何科で受診すればいいの?

ちょっといい日

顎にしこりが!痛くないが原因は?何科で受診すればいいの?

読了までの目安時間:約 9分

 

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顎にしこりができてしまうことがあります。

 

 

急に痛みのないしこりができてしまったら、

「ガンなのでは?」と心配になる方も多いかと思います。

 

 

 

顎の下にしこりができてしまう原因は様々ですが、

稀に悪性腫瘍を患っている可能性もあるので安易な考えは禁物です。

 

 

今回は顎の下に痛みのないしこりができてしまう原因と、何科で受診すればいいのま解説していきますので、

是非参考にしてください。

 

 

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顎の下にしこりができてしまう原因は?

 


 

 

 

 

顎にしこりができてしまう原因は以下の病気が考えられます。

 

 

・甲状腺の腫れ

 

・リンパ節炎

 

・脂肪腫

 

 

 

 

 

それぞれ解説していきます。

 

 

わきの下にしこりが!原因は脂肪?何科で受診すればいいの?

 

 

 

甲状腺の腫れ

 

 

 

甲状腺の腫れにより顎の下にしこりができてしまうことがあります。

 

 

 

甲状腺は喉仏のすぐ下に存在し、

食べ物に含まれるヨウ素を材料にして甲状ホルモンを作る臓器です。

 

 

甲状腺ホルモンは体温の調整や新陳代謝の促進

脳の活性化に必要なホルモンで快適に生活するためにはなくてはならないホルモンです。

 

 

甲状腺のホルモンが多すぎても少なすぎても体に不調が現れるので、

均一に保たなければなりません。

 

 

一般的には甲状腺ホルモン多い状態がバセドウ病、

少ない状態が橋本病甲状腺が腫れてしまう良性・悪性腫瘍があります。

 

 

いずれの病気も甲状腺がある顎の下にしこりのような症状が現れることがあります。

 

 

 

中でも気を付けたいのが甲状腺のガンで、

症状としては喉仏付近にできるしこりで、他の自覚症状はほとんどありません。

 

 

甲状腺がんの8割以上を占めるのが乳頭がんで、

症状の特徴は物が飲み込みにくい、息苦しくなる、声がかすれるなどですが

多くの患者は顎の下のしこりに気が付いた時点で受診しますので、予後が良好です。

 

 

 

顎の下のしこりに気が付いたら甲状腺の病気を疑い、

内分泌科を受診しましょう。

 

 

 

リンパ節炎

 

 

 

リンパ節は体の至る場所に存在し、

リンパ管を通じ運ばれてきたウイルスや細菌をやっつける役割をしています。

 

 

 

リンパ節は頸部やわきの下、足の付け根、耳の後ろに多く存在しており、

 

 

顎にしこりができてしまう場合は、頸部のリンパ節が腫れています。

 

 

 

頸部のリンパ節が腫れてしまう原因の多くは口や咽頭の細菌感染ですが、

ウイルス感染などによるもの、また悪性腫瘍やリンパ節そのものに腫瘍が発生しているケースがあります。

 

 

 

細菌感染によりリンパ節が腫れてしまう場合は、

喉の痛みや歯の痛みなど先立つ症状の後に、顎の下のリンパが腫れてきます。

 

 

細菌などによりリンパが腫れてしまった場合は時間の経過とともに治癒しますが、

しこりがなかなか消えない場合は悪性リンパ腫の可能性があります。

 

 

悪性リンパ腫の初期症状は痛みのないしこりなので

症状に気が付かず症状が進行してしまうことがあります、

 

 

ですので、顎の下のリンパ節に痛みのないしこりができ、

数日経過しても治らない場合は早めに医師の診断を受けましょう。

 

 

リンパ節の腫れは血液内科もしくは耳鼻咽喉科で受診しましょう。

 

 

 

脂肪腫

 

 

脂肪腫は日常生活においてもよく目にすることのあるごくありふれた良性の腫瘍です。

 

 

名の通り脂肪腫は脂肪細胞の塊で、

発生原因は不明です。

 

 

現在わかっていることは多少の遺伝性があることで、

肥満者・正常者関係なく発症します。

 

 

 

体のどの部分にでも発症し、

特に背中や首、太もも、上腕に多く見られますが、

顎にしこりとして現れることもあります。

 

 

脂肪腫の特徴は痛みのないしこりで、

ゴムボールを触ったような感触があり、触ると簡単に動きます。

 

 

痛みがないと記述しましたが大きくなりすぎたしこりや、

神経近くにできたしこりに関しては痛みを伴うこともあります

 

 

顎にこりこりとした痛みのない動くしこりができたら脂肪腫の可能性がありますので、

皮膚科もしくは形成外科で受診しましょう

 

 

 

何科で受診すればいいの?

 

 

顎にしこりができてしまう原因は甲状腺の病気、リンパ節炎、脂肪腫などが考えられます。

 

 

喉仏のすぐ下に痛みのないしこりができたら甲状腺の病気を患っている可能性がありますので、

内分泌科もしくは内科で受診しましょう。

 

 

顎のすぐ下にしこりができた場合は、

リンパ節の腫れが考えられますので、数日経過を見てしこりが大きくなるようであれば早めに医師に相談しましょう。

 

リンパ節の腫れは血液内科もしくは耳鼻咽喉科で受診します。

 

 

顎に痛みのない柔らかめのしこりは脂肪腫を疑い、皮膚科もしくは形成外科で受診しましょう。

 

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最後に

 

 

 

顎にしこりができる原因と何科で受診すればいいのか解説してきました。

 

 

顎にしこりができてしまう原因は甲状腺の病気やリンパの腫れ、脂肪腫などが考えられます。

 

 

脂肪腫に関しては治療を急ぐ必要はありませんが、

リンパ節の腫れや甲状腺の腫れに関しては悪性腫瘍の可能性もありますので早めに医師に相談しましょう。

 

 

悪性腫瘍だったとしても、

早めに治療を行えばそれだけ完治する可能性も高くなります。

 

 

 

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