首の後ろにしこりが!痛くないが原因は?何科で受診すればいいの?

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首の後ろにしこりが!痛くないが原因は?何科で受診すればいいの?

読了までの目安時間:約 10分

 

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首の後ろにしこりができてしまうことがあります。

 

 

普段、何気なく首の後ろを触った時にしこりがあると、びっくりしてしまいますよね。

 

 

首の凝りなどもしこりの原因となることがありますが、

稀に悪性腫瘍が原因でしこりを形成していることがありますので、安易な考えは禁物です。

 

 

 

今回は首の後ろにしこりができてしまう原因と何科で受診すればいいのか解説していきますので、

是非参考にしてください。

 

 

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首の後ろにしこりができてしまう原因は

 


 

 

 

 

 

首の後ろにしこりができてしまう原因は以下のものが考えられます。

 

 

・リンパの腫れ

 

・脂肪腫

 

・粉瘤

 

・悪性腫瘍

 

 

 

それぞれ解説していきます。

 

 

 

リンパ節の腫れ

 

 

 

リンパ節が腫れてしこりのようなこぶを形成してしまうことがあります。

 

 

 

体内にはリンパ液と呼ばれる組織液が流れており、

血管の不要物や水分などを運ぶ役割があります。

 

 

そして、リンパが流れているリンパ管にはリンパ節と呼ばれる丸いソラマメのような器官があり、

リンパ液を流れているウイルスや細菌を処理しています。

 

 

風邪や歯周病などになりリンパにウイルスなどが流れると、リンパ節でウイルスの処理がされるため、

リンパ節が一時的に腫れてしまいます。

 

 

このリンパ節の腫れが首の後ろにしこりを形成している原因となってしまうのです。

 

 

 

リンパ節が腫れる前には風邪や歯周病など先立つ症状があり、

その後にリンパが腫れますので、判断は比較的容易です。

 

 

リンパの腫れは一時的なものもありますが、

稀に悪性リンパ腫に起因して腫れてしまっている場合もありますので、

早めに医師に相談しましょう。

 

 

首の後ろのリンパが腫れた場合、まずは耳鼻咽喉科で受診してください。

 

 

脂肪腫

 

 

 

脂肪腫により首の後ろにしこりができてしまうことがあります。

 

 

脂肪腫は名の通り脂肪細胞の塊で、

全身のどこにでも発症します。

 

 

原因は不明ですが肥満者に多いと言われています。

 

 

発生時期は幼少期と考えられ、

徐々に肥大化していくため、発見は遅く40代以降に多く見られますが、

幼少期で発見することもあります。

 

 

頸部や太もも、背中、肩に多く見られ、

しこり自体は柔らかく、グリグリとしたような柔らかい感触があります。

 

 

 

首の後ろに脂肪腫ができたとしても、

しこりが小さければ経過観察で済むこともありますが、

急激にしこりが大きくなった場合は、肉腫の可能性もありますので精密な検査で鑑別する必要があります。

 

 

首の後ろに柔らかめの動くしこりができた場合、脂肪腫の可能性がありますので、

皮膚科もしくは形成外科で受診しましょう。

 

 

 

粉瘤

 

 

 

首の後ろに粉瘤ができてしまうことがあります。

 

 

 

粉瘤は皮膚下の袋状の組織に老廃物が溜まる皮膚疾患です。

 

 

一見するとニキビのようにも見えますが、

粉瘤のしこりは真ん中に黒い穴のようなものがあり、押すと中からドロドロとした臭い液体が出てきます。

 

 

 

ニキビは自然治癒しますが、

粉瘤に関しては自然治癒することはなく、

手術で袋ごと組織を取り除く必要があります。

 

 

 

粉瘤は硬いしこりのような瘤が特徴で、

徐々に肥大化していき、時には痛みを伴うことがありますので、

粉瘤が首の後ろにできたら早めに医師に相談してください。

 

 

粉瘤は皮膚科で受診しましょう。

 

 

悪性リンパ腫・肉腫

 

 

 

悪性リンパ腫はリンパ節がガン化してしまう病気です。

 

 

単なるリンパ節の腫れとは異なり、

痛みを伴わず、しこりが固いのが特徴です。

 

 

また、しこりが急激に肥大化したり、複数のリンパ節が同時に腫れてくることもあります。

 

 

肉腫

 

 

首の後ろに肉腫ができてしまうことがあります。

 

 

肉腫は筋肉や骨など組織に悪性腫瘍が発生してしまう病気ですが、肉腫自体は稀な腫瘍であり、

成人発生率は1%以下ですが、小児に関しては21%を占めます。

 

 

症状としては痛みのないしこりや腫れですが、時には痛みを伴うこともあります。

 

 

 

脂肪腫などの症状と似ている上に、痛みがないことがほとんどないので、

発見が遅れてしまうケースがあります。

 

 

悪性腫瘍は早期治療が大切になりますので、

首の後ろに痛みのないしこりができ、なおかつ短時間で急激に大きくなった場合は要注意です。

 

 

首の後ろのしこりに気が付いたら、まずは形成外科や皮膚科で受診しましょう。

 

悪性の疑いがあれば専門病院を紹介してもらえます。

 

 

 

 

何科で受診すればいいの?

 

 

 

首の後ろにしこりができてしまった場合、

粉瘤やリンパの腫れ、脂肪腫、悪性腫瘍が考えられます。

 

 

粉瘤は皮膚科、リンパの腫れは耳鼻咽喉科、脂肪腫・肉腫は皮膚科もしくは形成外科で受診しましょう。

 

 

 

自分で病気の判断が困難な場合は、

まずは形成外科で受診してください。

 

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 最後に

 

 

首の後ろにしこりができてしまう原因と何科で受診すればいいのか解説してきました。

 

 

 

首の後ろにしこりができてしまう原因は様々ですが、

稀に悪性腫瘍の可能性がありますので安易な考えは禁物です。

 

 

早期発見の為にも普段から身体にしこりが存在しないか確認するといいでしょう。

 

 

また、しこりを発見したら早めに医師に相談することをおすすめします。

 

 

 

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